成人式の振袖選びを始めよう!試着する日に必要な持ち物とは

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成人式の振袖選びを始めよう!試着する日に必要な持ち物とは

夏休みになり、成人式の準備を始める方が増えてきました。振袖選びも一生に一度の大イベント。自分にぴったりの振袖に出合うためには、試着が重要です。今回は試着の流れや必要な持ち物について説明します。

振袖試着の流れは?

振袖レンタルや購入の場合、まずは試着が大切。多くの人が準備に動き始める夏休みは、早めの予約がカギとなります。はやのやでは、電話・サイトのお問い合わせフォーム・LINE・InstagramのDMなどから試着の事前予約ができます。

当日はまずカウンセリングから。どんな振袖が着たいか、どんなイメージにしたいかなどを具体的にしていきます。そしていよいよ試着。似合う色や柄、なりたいイメージなどを着物のプロとコーディネートを相談していきましょう。帯や帯揚げなどコーディネートが決まったら、お見積りへと進みます。

試着の所要時間は2~3時間程度。時間に余裕があると、自分らしい1枚をじっくり選ぶことができます。お父様やおばあ様、ご家族の意見を参考にしながら選ぶのも楽しいですよ。試着の様子を撮影し、写真映えを確認するのもおすすめ。鏡に映しただけではわからない雰囲気を写真で客観的に見ることができます。

振袖の試着に必要なもの、服装やヘアメイクは?

当日、髪型はゴムやピンでまとめておくと、振袖を着た自分をイメージしやすくなります。着てみたい振袖やコーディネートの画像があれば持参しましょう。イメージが伝わりやすいため、なりたいスタイルから離れてしまい後悔するという事態も避けられます。使いたい髪飾りやバッグなどの小物があれば、こちらもぜひ持っていきましょう。より具体的なコーディネートのイメージがつかめますよ。

振袖の試着がしやすいように、服装は胸元が開いた半袖や七分袖のトップス、タイトなボトムがおすすめ。試着時に汚さないよう、ナチュラルメイクで行きましょう。

ママ振袖を試着するときの持ち物は?

ママ振袖の点検、試着をするときは、振袖・帯・長襦袢・小物類など一式を持参します。寸法がわかる場合は、そのメモを用意しておくと試着がスムーズです。寸法がわからない場合でも、着物のプロが採寸するため心配はいりません。

汚れやシミがある場合はその箇所がすぐわかるようにしておきましょう。ママ振袖は寸法直しやクリーニングの必要があるため、こちらも早めの点検、試着がおすすめです。

自分らしい振袖に出合うための試着は、はやのやで

人生の大切な節目となる成人式。後悔のないように、自分らしい振袖をみつけたいですね。そのためにも、準備をしっかり整えて試着しましょう。はやのやでは、レンタル、購入とも新作振袖の試着予約を受付中です。ママ振袖のご相談も承っておりますので、お早めにお越しくださいね。

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