「成人式の振袖準備の案内が届くけど、まだ高校生だし……」と、のんびり構えていませんか?
まだ3年近く先の話なので実感がわかないという方も、少しずつ準備を始めていきましょう。
成人式の振袖を後悔する原因のひとつに準備不足があります。
早めの準備で納得のいく振袖選びができ、着付けや前撮りも希望通りの日時に予約できます。
今回は振袖レンタルの準備についてベストなスケジュールを紹介します。
準備期間が不十分だった場合に「成人式の振袖選びに失敗した、後悔している」などの声を聴くことがあります。
後悔しないためにも振袖選びは2年半前、高校3年生の夏休みから準備を始めましょう。
新作発表も多い8月、ネットやカタログなどで情報収集から始めるのもいいですね。
時間のあるときは、気になるお店へ足を運ぶのもいいでしょう。
早期予約の特典や展示会のお知らせなどお得情報をゲットするチャンスです。
成人式の2年前、高校卒業前の2月から春休みにかけても準備に最適な時期です。
成人式で貸し出していた振袖のメンテナンスも終わり、お店にそろっています。
実際にお店に訪れ下見や試着するのもいいでしょう。
成人式1年半前の8〜9月は振袖予約がピークを迎えます。
高校を卒業して実家を離れた方も帰省した際、予約に訪れる方が多くいらっしゃいます。
前年に発表された新作の予約は埋まりつつあるため、最終の時期でもあります。
前撮りや当日の着付け、ヘアセットなど希望時間に予約できる確率が高いのはこの頃までです。
着物の流行は大きく変化しないため、ギリギリまでトレンドを読むという必要もありません。
これ以降は前撮りや着付けなどの予約が取れないというリスクが大きくなります。
着付け難民になる前に振袖の予約をしておきましょう。
悩みすぎて決められないという方も、成人式より1年前には必ず予約しておきましょう。
一定の期間が過ぎると、早期予約などの特典が使えなくなる場合があります。
前撮りや着付けなどの割引がなくなる、着付けの予約が取れなくなるということもあるでしょう。
実は振袖の予約自体、直前でも在庫があれば可能です。
しかし、半年前には人気の柄や色はほとんど予約が入っています。
似合う色、気に入る柄は見つからない可能性が高いでしょう。
また身長が高い方、低い方は早めに予約しているため合うサイズが残っていないという場合もあります。
他にも前撮りに適している季節に予約が取れないということもあるでしょう。
準備のスタートが遅ければ、着付けの予約も取れないことも覚悟しておかなければなりません。
成人式の準備は振袖を予約するだけではなく、着付けの予約などその他の準備もあります。
できるだけ早めの準備をおすすめします。
思い出に残る振袖を選ぶためには早めの準備が大事です。
はやのやではトレンドの色や柄、新作振袖の中からお嬢様にぴったりの振袖を提案させていただきます。
ベストなタイミングで予約したいという方は、ぜひ一度はやのやにご相談くださいませ。