新生活を前に見直そう!振袖のメンテナンスと収納完全ガイド

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タンス 収納
新生活を前に見直そう!振袖のメンテナンスと収納完全ガイド
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前回、振袖を着たときからクローゼットに収納したままになっていませんか?新生活が始まるこの時期、振袖の状態を見直すいい機会です。この機会に振袖をチェックして、メンテナンスや収納方法を考えてみましょう。今回は振袖の正しいお手入れ方法、収納方法について紹介します。

新生活前に振袖を見直そう

卒業や就職などをきっかけにクローゼットを見直すという方は、振袖や帯などの収納もチェックしてみましょう。たとう紙に黄ばみがないか、振袖にシミやカビは付いていないかを確認します。湿気を吸収したたとう紙が原因でカビやシミになることも。変色していなくても1〜2年でたとう紙を取り替えることをおすすめします。引っ越しの予定があるときは、振袖や帯、着付け用小物などがそろっているかも確認しておきましょう。

自分でできる振袖のメンテナンス

振袖を着た後はすぐに収納せず、ハンガーにかけて陰干ししましょう。湿気をとばすことでカビや変色を防ぎます。飲み物をこぼした直後はハンカチやタオルを軽く当てて水分を吸い取ります。叩いたりこすったりすると生地が毛羽立ち、傷むこともあるため注意しなければなりません。ファンデーションやドレッシングなど油溶性のシミは、無理に落とそうとせずプロに任せましょう。着物専門のクリーニング店でシミの付いている場所や汚れの種類を伝えると適切な方法でクリーニングしてもらえます。専門のクリーニング店がわからない場合は、振袖を購入した呉服店に相談するといいでしょう。

振袖の正しい収納方法

振袖は湿気が大敵です。シミや汚れがないきれいな状態で長く着るためには、湿気を寄せ付けないよう正しい方法で収納しましょう。おすすめはクローゼットに収納する桐のケース。しかし、定期的な虫干しやメンテナンスを行うことでプラスチックケースでの収納も可能です。ただし、お手入れを怠るとカビやシミの原因になるため注意しましょう。着物専用のケースを利用するのもおすすめです。いずれの収納ケースを使用する場合でも、着物用の防カビ乾燥剤を入れておくと安心して保管できます。

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虫干しは、湿気の少ない日の日中に2〜3時間、ハンガーにかけて日が当たらない場所で陰干しします。2月、5月、7月後半から8月、10月後半から11月頃がおすすめです。これらの時期で晴れの日が前後2〜3日続く日に虫干しを行います。虫干しが難しい天気が続くときは、ハンガーにかけてエアコンのドライモードを活用するのもいいでしょう。時間がないときは、振袖を収納している引き出しやケースのフタを開けておきます。これらは多忙なときの裏技ですので、年に1〜2回程度は正しい方法で虫干しをしておくと安心です。

振袖のメンテナンスでお悩みなら、はやのやへ

生活が変化するこの時期は振袖のメンテナンスに最適です。卒業式で振袖を着た方は、次に着るときのためにクリーニングや収納を万全にしておきましょう。正しいお手入れ方法に不安を感じている方は、はやのやにご相談ください。振袖のメンテナンスや最適な収納方法をご提案させていただきます。お気軽にお問い合わせくださいね。

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