【振袖専門店はやのや】JR姫路駅徒歩8分。振袖購入、振袖レンタル、お母様の振袖相談ならおまかせください。

Blog
成人式の振袖に似合うメイクのポイントは?そもそも振袖メイクって自分でできる?
成人式の振袖に似合うメイクのポイントは?そもそも振袖メイクって自分でできる?
成人式の振袖に似合うメイクのポイントは?そもそも振袖メイクって自分でできる?

成人式を控えている方の中には、

「振袖に似合うメイクってどんなのかな?」

という疑問を抱えている方もたくさんいるでしょう。

振袖は普通の洋服とは特徴が大きく異なるため、メイクの方法もガラッと変わるのです。

 

この記事では、振袖に似合うメイクとは一体どれなのか?振袖メイクを自分で行うことはできるのか?ということについて、詳しく解説していきます。

 

 

振袖メイク普段のメイクとは違う?

成人式を控えている方の中には、

「どんな振袖を選ぶか」

をメインに考えてしまう方も多いです。

もちろん、自分に合った振袖や可愛い振袖を選ぶことは非常に重要です。

ただ、どの振袖を選ぶかということと同じくらい、「どんなメイクにするか」ということも大切になります。

 

冒頭でも解説したように、振袖を着る時のメイクは通常のメイクとやり方が大きく変わってきますので、普段と同じようにメイクをしてしまうと、振袖の可愛さが伝わりにくくなってしまうのです。

 

振袖に似合うメイクってどんなの?

どのようなデザインの振袖を選ぶかによっても、似合うメイクが変わってきます。

では、どのようなデザインにどのようなメイクが似合うのか、ということについて詳しく見ていきましょう。

 

 

ピンク系の振袖を選んだ場合

ピンク系の振袖を選んだ場合は、できるだけナチュラルなメイクを意識することが大切です。

ピンク系の振袖は、可愛らしさを前面に押し出すことができるため、強めのメイクをしてしまうとバランスが崩れてしまうのです。

 

アイシャドウやアイラインを控えめにしつつ、赤が強めのリップやチークなどでアクセントを加えていくようにしましょう。

 

古典柄の振袖を選んだ場合

古典柄の振袖を選んだ場合は、華やかなメイクを意識するようにしましょう。

成人式では、古典柄の振袖もかなり人気が高いのですが、古典柄の振袖は原色カラーが比較的強めとなっていますので、メイクを薄めにしてしまうとバランスが悪くなってしまうことがあるのです。

例えば、

・下瞼にホワイトラインを引く→涙袋の演出
・眉毛は適度なラインではっきり引く

ということを意識してメイクをすると、古典柄の振袖とベストマッチするでしょう。

 

落ち着きのある振袖を選んだ場合

落ち着いた雰囲気の振袖を選んだ場合は、メイクにも落ち着きを持たせましょう

具体的には、ブラン系のメイクがおすすめです。

アイシャドウやアイブロウなどは暗めのブラウンを選び、ツヤ感や赤色が強めのリップを選ぶと良いです。

また、チークを控えめにすることによって、より落ち着いた雰囲気を演出することができます。

 

レトロな振袖を選んだ場合

レトロな振袖を選んだ場合は、お人形さんのようなマット感が強めのメイクを意識してみましょう。

特に大切なのが、目元のくっきりさです。

アイラインや暗めのアイシャドウを取り入れることによって、より目元をくっきりとさせることができます。

チークについては、薄いピンクカラーをふんわりと入れるのがおすすめですが、なくても構いません。

 

華やかな振袖を選んだ場合

最後は、華やかな振袖を選んだ場合です。

華やかな振袖を選んだ方の中には、

「メイクは抑えめにした方がいいのかな?」

と考えている方もいますが、どちらかというと個性を表現できるようなはっきりとしたメイクを意識した方が良いでしょう。

 

例えば、

・カラー付きのつけまつげを取り入れる→下まつ毛だけ
・赤色が強めのリップを使う
・下瞼にアイシャドウ

など、個性が引き立つようなメイクを意識することで、華やかな振袖に負けない顔を作れるようになります。

 

振袖メイクって自分でできるの?

ここまでの解説を見て、

「振袖のメイクって自分でもできるのかな?」

という疑問を持った方もいるでしょう。

 

では最後に、振袖メイクを自分で行うメリットとデメリットについて、詳しく解説していきます。

 

振袖メイクを自分で行うメリット

振袖メイクを自分で行う最大のメリットは、費用がかからないことです。

プロにメイクを依頼した場合は、当然費用がかかってしまいますし、時間や手間もかかります。

ネットやSNSを見ながら自分でメイクを行えば、費用をカットしながら思い通りに仕上げることができるのです。

 

 

振袖メイクを自分で行うデメリット

振袖メイクを自分で行うデメリットは、思い通りの仕上がりにならない可能性が高いということです。

何度も解説していますが、振袖メイクというのは通常時のメイクとは特徴が違いますし、コツやポイントも異なります。

振袖メイクの知識や経験がない方が見様見真似でメイクしてしまうと、イメージと違う仕上がりになりやすいのです。

 

成人式は一生に一度ですし、振袖を着る機会もそう多くはないでしょう。

「最高のイベントにしたい」

「思い出に残る成人式にしたい」

と考えている方は、振袖のメイクやヘアセットなどをプロに任せてみることをおすすめします。

 

 

まとめ

振袖のデザインによって似合うメイクが変わってきます。

また、通常のメイクとはやり方やコツが大きく異なりますので、満足のいく仕上がりにしたいと考えている方はプロにお願いしてみましょう。

メイクをプロに任せる時にネックになるのが、値段」だと思います。

 

「はやのや」では、振袖をご購入、あるいはレンタルしていただいた方限定で、当日のお仕度(ヘアセット、メイク、着付け)を無料で行わせていただいております。

コストを抑えながら質の高い仕上がりをご希望される方は、是非当店をご利用ください。