成人式はセルフメイク?プロにおまかせ?失敗しない振袖メイクのポイントを解説

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落ち着かせた辛子色の地に、寿ぎを告げる金彩に彩られた糸車が華やか。可憐な桜や椿、万寿菊が溶け合い、誰よりもおしゃれな着姿の完成です。
20歳式典、振袖のセルフメイク?プロにおまかせ?失敗しない振袖メイクのポイントを解説
落ち着かせた辛子色の地に、寿ぎを告げる金彩に彩られた糸車が華やか。可憐な桜や椿、万寿菊が溶け合い、誰よりもおしゃれな着姿の完成です。

成人式のメイクはセルフにするかプロにまかせるか、悩むところですよね。

メイクに慣れていて自分に似合うメイクをしたいときはセルフメイクがおすすめです。

プロの技を体験したいならおまかせしてみましょう。

今回は振袖に合うメイクのポイントを説明します。

セルフメイクは一重さんにおすすめ

振袖を着るときのセルフメイクは普段使い慣れている化粧品を使えるというメリットがあります。

普段使っている自分に似合う色でメイクするため、違和感ない仕上がりになります。

特に一重の方はセルフメイクすると自然な仕上がりになるためおすすめです。

振袖に合わせるため新しく購入する場合は、BAさんに相談すると着物に合うメイクをアドバイスしてもらえますよ。

 

メイクのプロへの頼み方は

メイクはプロにお願いする場合、なりたいイメージやしてみたいメイクを具体的に伝えましょう。

振袖に使われている色の中からどの色を使いたいか、どんな色が好きかなど細かく伝えることが大事です。

クールで大人っぽく、またはレトロな振袖に合わせてキュートに、など雰囲気を伝えるのもいいでしょう。

してみたいメイクの画像を見せながら相談するとイメージがよく伝わります。

なりたい雰囲気を具体的に細かく伝えると、イメージと違うなどと後悔することもなくイメージ通りに仕上げてもらえますよ。

 

スキンケアやベースメイクは大事

振袖を着るときのベースメイクではマット肌を作ることがマスト。

下地は必ず使うこと、コンシーラーで気になる部分をカバーすることで、なめらかなマット肌が作れます。

また、振袖を着るときはハイライトやシェーディングは控えてメリハリをつけすぎないことも大事です。

 

きれいなマット肌を作るために顔そりやスキンケアをしておきましょう。

肌のトラブルを避けるため、顔そりやうなじのケアは前日を避けます。

普段から顔そりをしている方は2〜3日前に、顔そりやうなじ剃りに慣れていない方や肌が弱い方は5〜7日前に済ませておくといいでしょう。

 

振袖のカラーに合わせたメイク

アイメイクやリップは振袖に使われている色とリンクさせると垢抜け感が出ます。

アイラインは切れ長に引き、普段より濃いリップを使うと振袖に似合う華やかさを出せるでしょう。

青や黒の振袖にはクールで大人っぽいメイクがよく合います。

ネイビーやグレーなどのアイラインがおすすめです。

赤の振袖には赤や濃いピンクを使ったメイクがいいでしょう。

赤のアイラインを切れ長に入れるのもおすすめ。

パステルカラーの振袖には淡いピンクやオレンジでナチュラルに仕上げましょう。

流行りのくすみカラーには、ややゴールドがかったオレンジやピンクなどがおすすめです。

モスグリーンや深みのあるグレーなどのアイラインを使うと、こなれ感があるナチュラルメイクに仕上がります。

似合うメイクで後悔のない成人式を

振袖を着るときのメイクは普段と違いメリハリをつけすぎないことが大事です。

洋服とは異なるメイクの方法に戸惑うという方はプロに相談するのもいいでしょう。

はやのやでは振袖選びの際にヘアスタイルやメイクなどトータルでのコーディネート提案をさせていただきます。

振袖のトータルコーディネートはぜひ、はやのやにおまかせくださいね。

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